葬儀の内容が違ったのはこちらの責任?

葬儀はバタバタしているうちに終わってしまったというくらい、とても忙しないものです。

そんな中で、打ち合わせの取り違えから「葬儀内容が違っていた」という事例は、千葉での葬儀に限らず全国的によくあることです。

防止策を含め考えましょう。

■手回しよく自宅を訪ねてくれたのは良かったのですが。

相談者によると、その叔母が亡くなって病院から自宅に帰ってくると、そのすぐ後ろから葬儀社の人がほどなくしてやってきた。

「病院からの連絡で伺った」と言っていましたので、そんなものかと思い、そのまま葬儀社の方のペースで打ち合わせが始まり、予算や棺のレベル、造花の数、会場の大きさなどを決めたと言います。

しかし当日に葬儀の会館に行ってみると、打ち合わせの内容とは異なるもので、首を傾げたままの感じで終わってしまったというイメージがあったそうです。

■打ち合わせのときに相手の言いなりになるような回答はNG。

葬儀社はプロですから、お客様のニーズに合うような「ひな形のプラン」を多数用意しています。

所定の質問をしていくと、葬儀の規模など概要が必然的に導き出されるようになっています。

そのような形式で、ただ回答するだけで打ち合わせがすすんでしまうと、葬儀社の担当者によっては、「特別なこだわりのない融通のきくお客様」という解釈に立ってしまいます。

その結果、規模や棺のレベルなどが、葬儀社の都合によって変更されてしまうことがあります。

■葬儀内容取り違えの責任がどちらにあるかは、見積書や契約書を照合してみて判断するしかありません。

まずその作業からはじめましょう。

今回はたまたま千葉在住の方の事例でしたが、こうしたトラブルは千葉に限らず、全国的にあるもっとも多い内容といえます。

責任がどちらにあるかは、見積書や契約書を照合してみて判断するしかありません。

泣き寝入りせず交渉すべきです。

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