千葉での会場選びの注意点は?

葬儀場選びには、場所や会場の規模などで苦労される方が多くいるようです。

意外と苦労するのが駐車場の規模ですが、それらを含めて葬儀場選びの基本を考えてみましょう。

■葬儀場選びで注意したい5つのポイントとは。

葬儀場選びで基本となるのは、「場所」、「日取り」、「規模」、「内容」、「予算」の5つのポイントです。

たとえば場所について言うなら、最寄駅から徒歩10分を見当にすること。

日取りは金土日で、友引は避けること。

規模は60人席(家族葬向け)、120人席(中規模・大規模)が基本になります。

葬儀の内容と予算は比例するものなので、葬儀社や会場担当者と念押しをしながらしっかり打ち合わせしてください。

■120席規模で駐車場スペースは30台程度が基本。

内容について注意すべき点は、必ず見積書に詳細を書いてもらい細目の金額も明記してもらうことです。

それと同時に見落としがちなのが駐車場の車の収容台数です。

私が葬儀で利用した千葉県千葉市中央区にある「常光閣」は、千葉都市モノレール「作草部」駅から徒歩3分で、120席の規模があり、駐車場は30台分のスペースがありました。

申し分のない立地と規模でした。

■駐車場は、朝いちばんの葬儀以外は要注意。

埋まってしまう場合があるので、葬儀社とよく相談し確認を取りましょう。

千葉の私が利用した葬儀場の場合、駐車場が30台分といっても、他の葬儀の会葬者で埋まっている場合があります。

当日の日程などをよく確認して契約しましょう。

朝いちばんの葬儀なら問題ありませんが、午後や夕方からでは埋まってしまう場合があります。

葬儀会場の選び方は何がベスト?

葬儀の必要性は予告なく突然やってきます。

故人にふさわしい会場の大きさや葬儀内容など、どのように決めれば良いのか、私の体験も含めてご紹介しましょう。

■会葬者の人数が読みにくい葬儀での会場の用意。

叔父は千葉県柏市に私と一緒に住んでいました。

会社勤めの現役時代には、取締役に就くなど重責を担っていたようですが、退職から長い年月が経ち、そちら関係との交流はほとんどなくなりました。

最近まで地域の組織のまとめ役をやっていました。

そんな叔父にふさわしい会場の規模や葬儀の内容というのは、どのようなものでしょうか。

規模が読めずに焦っています。

■家族葬にも中規模クラスの葬儀にも対応できる式場。

大規模な会場は必要ないと思います。

しかし地域との交流は多かったようなので、100席前後の規模で千葉県柏市の地元にある会場がおすすめです。

私がお世話になった千葉県柏市の「ウイングホール柏斎場」は、席数にして70と120席の2つの会場があり、 家族葬もできれば中規模の葬儀までができる“ほどほどの規模”を有する葬儀場です。

もっとも便利なのは、火葬施設と葬儀式場が1つの敷地の中にあるので、通夜・葬儀・火葬が、移動なしで行えることです。

葬儀内容も、葬儀社と現地スタッフが一式をやってくれるので心配いりません。

■最寄駅からタクシー利用にはなりますが、千葉県柏市の「ウイングホール柏斎場」なら、おすすめできます。

ウイングホール柏斎場は、柏市・流山市・我孫子市の3つの市が共同で運営する公営斎場なので、市民であれば割引価格で利用できることも魅力です。

JR常磐線「北柏駅」か「我孫子駅」からのタクシー便となりますが、施設の良さやサービス面については、千葉でも評判のいいところです。

規模的にもおすすめします。

千葉で直葬に対応できる葬儀場はある?

葬儀にはさまざまな種類があり、最近では1日葬や火葬式・直葬式といったものへの需要も増えてきました。

千葉で行った私の叔母の葬儀場をご紹介します。

■直葬式・火葬式の意味と内容。

直葬式・火葬式は、地域や葬儀社によって呼び方が変わりようですが、種類・内容としては同じものです。

病院などから直接火葬場に送られるもので、ご遺体の一定時間のご安置はありますが、おそらく1時間程度です。

その間に遺族の方とのお別れをすることになります。

葬儀費用が安く短時間で済むことがメリットです。

■直葬式や火葬式の需要が増える背景。

高齢化が加速し、独居の高齢者の方々の死亡率が増えていることに最大の理由があります。

連絡を取り合う親戚筋や地縁関係がなくなり、独居のまま亡くなった方はおおむねこの直葬式で弔われます。

1日葬は通夜のない葬儀のことですが、直葬はさらに短い形式の葬儀です。

■私の場合は「千葉みなとセレモニールーム」での葬儀を行いました。

ほとんどの葬儀場で取り扱っています。

私の叔母が亡くなった際には、千葉県千葉市美浜区新港にある「千葉みなとセレモニールーム」というところで執り行いました。

JR京葉線・千葉都市モノレール「千葉みなと駅」で下車して徒歩15分のところにあります。

叔母は独居生活で、地域社会の人々と特別なつながりもなく、長期の入院の末に亡くなったため直葬にしました。

直葬・1日葬、家族葬は、どこの葬儀社でも扱っています。

葬儀の内容が違ったのはこちらの責任?

葬儀はバタバタしているうちに終わってしまったというくらい、とても忙しないものです。

そんな中で、打ち合わせの取り違えから「葬儀内容が違っていた」という事例は、千葉での葬儀に限らず全国的によくあることです。

防止策を含め考えましょう。

■手回しよく自宅を訪ねてくれたのは良かったのですが。

相談者によると、その叔母が亡くなって病院から自宅に帰ってくると、そのすぐ後ろから葬儀社の人がほどなくしてやってきた。

「病院からの連絡で伺った」と言っていましたので、そんなものかと思い、そのまま葬儀社の方のペースで打ち合わせが始まり、予算や棺のレベル、造花の数、会場の大きさなどを決めたと言います。

しかし当日に葬儀の会館に行ってみると、打ち合わせの内容とは異なるもので、首を傾げたままの感じで終わってしまったというイメージがあったそうです。

■打ち合わせのときに相手の言いなりになるような回答はNG。

葬儀社はプロですから、お客様のニーズに合うような「ひな形のプラン」を多数用意しています。

所定の質問をしていくと、葬儀の規模など概要が必然的に導き出されるようになっています。

そのような形式で、ただ回答するだけで打ち合わせがすすんでしまうと、葬儀社の担当者によっては、「特別なこだわりのない融通のきくお客様」という解釈に立ってしまいます。

その結果、規模や棺のレベルなどが、葬儀社の都合によって変更されてしまうことがあります。

■葬儀内容取り違えの責任がどちらにあるかは、見積書や契約書を照合してみて判断するしかありません。

まずその作業からはじめましょう。

今回はたまたま千葉在住の方の事例でしたが、こうしたトラブルは千葉に限らず、全国的にあるもっとも多い内容といえます。

責任がどちらにあるかは、見積書や契約書を照合してみて判断するしかありません。

泣き寝入りせず交渉すべきです。

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